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初めてのラブレター

家族日記
2022年9月18日 by 妻

こんにちは。
加藤家のカステラ 妻です。

上の子(女子)が
人生で初めてのラブレターを貰ってきました。

齢6歳。
小学1年生。

「ぼくいつもおもっているけど
 みーちゃんにあえてうれしいよ。
 だいすきだよ。」

夏目漱石の「月がきれいですね」と同じくらい
胸がキュンとなる文言たち。

過不足のない素晴らしいメッセージ。

娘の好きな紫色の折り紙に書かれた配慮。

かわいらしくふたりが並んでいる似顔絵付き。

おそらく、彼の母親も手伝っているであろう
キレイにハートでおられた折り紙のワンポイント。


思い返してみて
ここまで心のこもった手紙を娘に送ったことがあっただろうか。


。。。思い当たらない。
情けない。


いることが当たり前で
更にはできないことの方にばかり目がいき
注意、怒る、注意、怒るの日々。


気付かされました。


いつもおもっている
あえてうれしい
だいすき


きちんと伝えなければいけないな。

ありがとう。未来の息子よ。(←気が早いにもほど)

@kato ke no kasutera